







選挙や外交問題のたびに繰り返される「外国のbotがSNSで日本の世論を操作している」という言説。2026年8月13日、Xが「おすすめ」タイムラインを決めるアルゴリズムのコードを大幅に追加公開したことで、この主張と実際の仕組みを突き合わせて検証できるようになりました。 実際のコードと国内外の実証研究から見えてきたのは、botの「存在」「到達」「影響」のあいだにある大きな溝です。情報空間を本当に動かしているのは、工作そのものではないのかもしれない。むしろ「操作されている」という認識の方かもしれない——。そんな逆説をこれを機会に紐解いていきます。 石井大智 Xが公開したアルゴリズムとは
「外国botの世論操作」をXのアルゴリズムのコードで検証、実は報道こそが影響を与えていないか・後編【石井大智の情報空間ウオッチ】|SlowNews | スローニュース
Xが公開した「おすすめ」アルゴリズムのコードと国内外の実証研究から、外国botの投稿が一般ユーザーに「届く」までには何重もの関門があることを前編で確認しました。後編で注目するのは、工作そのものではなく、「操作された」というニュース、報道の在り方です。 実験研究が示すのは、脅威を伝える情報それ自体が、選挙や民主主義への信頼、さらには正しい情報への信頼まで揺るがしうるという逆説。そして、認知戦・情報戦への「対策」を語るビジネスもまた、この構造と無縁ではありません。 石井大智 botの「存在」と「影響」は別問題 前編では、2026年8月13日にXが大幅に追加公開した「おすすめ」アルゴ

弥勒(マイトレーヤ)を待ちわびて|仏陀再誕はあり得ない ①|佐藤哲朗(nāgita)
弥勒(マイトレーヤ)とは何者か? 東日本大震災で大きなダメージを受けた日本国のみならず、世界中で政情不安や社会不安、金融不安などが渦巻いています。実際、社会の変革期に入っているなぁという感触を抱いている人は少なくないのではないでしょうか? 精神世界やスピリチュアル界隈では、二〇一二年にはアセンションが起こるなどと、よく分からない終末論もどきの言説が交わされていました。ノストラダムスの大予言から、まだ十数年しか経ってないのに、人類の「終末依存症」には困ったものです、本当に。 不安が蔓延した世の中には、必ず「我こそは救世主なり」「仏陀が再誕した」とかいう誇大妄想狂のカルト宗教が元気にな

アジア大会は超無理ゲー。名古屋は最後の日本開催になるだろう|八田益之(「大人のトライアスロン」日経ビジネス電子版連載中)
高カロリーを爆食し続け(高コスト化)、運動(収益)も増やせないのなら、それ以外のダイエット術をいくらためしても、痩せられない。 それがアジア大会の現状だ。アジア各国には大会を大きく維持したい理由がある。だが、その規模を開催地が負担できるとは限らない。 それでも開催したい国家はある。国家威信をかけたブランド投資ができる産油国や中国だ。すくなくとも日本の地方自治体主導でこなせるレベルではなくなっているのではないか。 アジア大会の高コスト化 → 開催地の負担 → 現場でのリスク連鎖 という問題の連鎖がある。名古屋アジア大会での諸々のトラブルも、この圧力がうんだヒズミの一部に過ぎな

韓国の友人より、デモのあれこれ。|深山
こんにちは。 毎日蒸し暑いだけでも疲れるのに、国会議事堂では『違憲立法暴政JAPANフェス-2026 Summer-』が開催されている。最悪だ。 経済政策も石油危機も外交もそっちのけで悪法ばかりが成立する。 内心(もっと焦ってよ!)とメディアと世間に苛立ちながら、あなたやわたしはデモに行く。四方八方へご意見を送る。見たくもないニュースをリポストする。 もし、わたしという人間が420万人ほどいれば直ちに国会を取り囲んで抗議し、明日には『内閣総辞職』の号外が出る。めでたい。時々そんなことを考える。 それでも社会はまだ、つつがなく回っている。TLには楽しそうなジャンルの話題が流れてくる

日本の新聞の左右論調:1970年~ 2019年
本稿の目的は,戦後日本の新聞に関して,地方紙の社説の独自性や,各紙の左右イデオロギー的な論調の推移を明らかにし,その背景要因を検討することである。具体的には,1970年~ 2019年の50年間において,全国紙と地方紙(計50紙)の憲法記念日前後の社説(計2211本)を網羅的に収集・データ化し,計量テキスト分析を行った。分析内容は下記の2つに大別される。①地方紙が社説で共同通信の資料版論説をどの程度利用してきたのかを,機械的な手法によって分析した。まず,共同通信の資料に依拠した社説は多数派とは言えないことを確認した上で,社説執筆リソースなどの背景要因について検討を行った。②各紙の左右イデオロギー的論調をコーディングによって数値化し,日本の新聞論調の推移の全体像を可視化した。その上で,地方紙のリベラル傾向の論調の多様性と,新聞が論調を保守化させる要因について考察を行った。

日本の新聞の左右論調:1970年~ 2019年
本稿の目的は,戦後日本の新聞に関して,地方紙の社説の独自性や,各紙の左右イデオロギー的な論調の推移を明らかにし,その背景要因を検討することである。具体的には,1970年~ 2019年の50年間において,全国紙と地方紙(計50紙)の憲法記念日前後の社説(計2211本)を網羅的に収集・データ化し,計量テキスト分析を行った。分析内容は下記の2つに大別される。①地方紙が社説で共同通信の資料版論説をどの程度利用してきたのかを,機械的な手法によって分析した。まず,共同通信の資料に依拠した社説は多数派とは言えないことを確認した上で,社説執筆リソースなどの背景要因について検討を行った。②各紙の左右イデオロギー的論調をコーディングによって数値化し,日本の新聞論調の推移の全体像を可視化した。その上で,地方紙のリベラル傾向の論調の多様性と,新聞が論調を保守化させる要因について考察を行った。

初期のイスラム世界が異教徒に寛容で女性の地位も低くなかったにも関わらず、現在の中東イスラム世界が逆になったのはどのような理由からでしょう?また、今後経済発展などで変わる可能性はあるでしょうか?
山口 浩さんの回答: 中東イスラム世界が「初期の寛容さ」から「現在の保守性」へと変化した理由は、宗教そのものの変化ではなく、歴史・政治・経済・外圧が積み重なった結果なんだ。イスラム教の教義は大きく変わっていないのに、社会がここまで変わったのは、“宗教を取り巻く環境”が激変したからと言える。 ここでは、できるだけ分かりやすく、歴史の流れに沿って整理してみるね。 1. 初期イスラム世界はなぜ寛容だったのか 7〜10世紀のイスラム帝国は、世界でも最も開かれた文明の一つだった。 異教徒への寛容 * ユダヤ教徒・キリスト教徒は「啓典の民」として保護 * 税を払えば信仰を維持できた ...

自衛隊が一般市民を監視…?熊本日日新聞の大スクープに「大手全国紙」がまるで加勢しない異常事態(神保 太郎) | 現代ビジネス | 講談社
あの岩波『世界』の伝説的連載「メディア批評」が、現代ビジネスで奇跡の復活!今回のテーマは「自衛隊とメディア」。前回、熊本日日新聞(以下・熊日)がスクープした「陸自情報部隊による市民に対する思想調査」を取り上げ、「軍」に対する文民統制が危うくなっていることに警鐘を発した。そこで今回は、自衛隊という実力組織を監視するメディアの役割を考えてみたい。
リニューアルした日経電子版が高速すぎてヤバイ件|konpyu
日本経済新聞は国内を代表する経済誌だ。その電子版はwebでの継続課金を大成功させ、いまや50万以上の有料会員を擁するモンスターサイトだ。 その日経電子版が11月6日に全面リニューアルしたのだが、公開後、web業界がにわかにざわついた。表示速度が爆速だったのだ。日経公式もモバイルで2倍の表示速度を達成したと堂々と宣言していた。 webサービスは継続率こそ神KPIで、その継続率には速度が大きく影響する。 これはチェキらないとヤバイと感じ、友人のkitakさんとスピードの秘密を調査してみた。 Fastlyをコンテンツキャッシュに使う 殆どのデータはFastlyを経由し

利用者‐会話:巽光太郎
最初はWikipediaというのは民主的なコミュニティによって運営されているのかと思っていましたが、コメント依頼や投稿ブロック依頼に関わって、実態は共産主義的で人治主義・情治主義的なコミュニティだったと気付かされた。方針・ガイドラインなどはあるようで、実際には特定の人物をターゲットにいじめるため、都合良く無視されたり拡大解釈され、「なんかこいつムカつくからブロックしちゃえ」的なノリで、適当にやっているようです。まあ、冷静に見てみればWikipediaの方針・ガイドラインなど矛盾だらけで、ルールなどあってないようなもの。1984年 (小説)の二重思考そのものではないですか。
自国に大きなマーケットを持たない国の生存戦略から学ぶ、レバレッジのかけ方とグローバルな思考|たつしむ(島田 達朗 / Tatsuro Shimada)
はじめに この文章を書き始めたときはアイルランドのダブリンにいた。 アイルランドはとても小さな国だが、首都のダブリンは世界のテック都市ランキングで12位にランクインしている都市だ。税制的な優遇があり、GoogleやFacebookの欧州拠点にもなっている。 現地のエンジニアの方々とAIやロボットをはじめとするテクノロジーやスタートアップについてディスカッションさせてもらったがとても刺激的だった。 日本を出て2ヶ月の間、実際に各地を訪れながら自分が感じたことや、見聞きしたことをまとめた自分の備忘録を兼ね一つのとして、アイルランドのように自国に大きなマーケットを持たない国(物理的

アジア大会の宿泊クルーズ船公開 選手村作らず名古屋港に4000人
2026年秋に愛知・名古屋で開催されるアジア競技大会の大会組織委員会は23日、選手団の宿泊拠点として使うクルーズ船を報道陣に公開した。選手の調整のためのジムや交流の場となるレストランといった施設を備える。同日に船内を視察したアスリート委員からは、海の見える開放的で非日常の空間に胸を踊らせる声があった。公開されたのはコスタ・クルーズ(イタリア)のクルーズ船「コスタ・セレーナ」。全長約290メート

運営の問題指摘のアジア大会 コンテナハウスなど再公開(2026年9月28日)
自衛隊の市民監視スクープが鳴らす警鐘…沖縄で起きた虐殺の歴史と「国家情報局」に見る、情報戦の行き着く先(神保 太郎) | 現代ビジネス | 講談社
あの岩波『世界』の伝説的連載「メディア批評」が、現代ビジネスで奇跡の復活! 今回のテーマは「国家権力による市民監視の影」。陸自部隊が市民情報を組織的に収集していたという熊本日日新聞のスクープや各局のドキュメンタリー番組から、日本のインテリジェンスの現在地を読み解く。戦時下の沖縄で起きた「軍機保護法」による住民虐殺の歴史と、新設された「国家情報局」、いま進められようとするスパイ防止法の危うさとは——。情報戦の時代に求められるメディアリテラシーと、歴史の教訓を検証する。
海外から“史上最悪”との評価も…トラブル続発のアジア大会「指示が的確でなく動きようがない」ボランティアからも困惑の声|FNNプライムオンライン
アジア大会も後半戦となりましたが、運営をめぐるトラブルが相次いでいて、大会を支えるボランティアからも困惑の声があがっています。最前線で大会を支える現場で、何が起きていたのでしょうか。練習や試合に向かう選手たちの送迎バスでは遅れや配車漏れが相次ぎ、男子バスケットボールの韓国代表は日本代表との決勝当日、練習ができない事態となりました。全国からバスを集めたものの、うまく活用できていなかったという指摘もあります。ボランティア:「開会式の時に空のバスが何台も出て、行く選手よりもバスの方が多くて、乗った、…

全国紙のうち朝日だけが熊本地震関連のネット記事に広告表示していない、という指摘を読んだので確かめにいったら、特集ページ立ち上げ、タイムライン情報の集約、関連記事は無料開放(ペイウォールなし)、広告なし、随時更新という現状満点の構成だったので貼っておく asahi.com/sp/topics/AP-24487cd7-3d12-40…
【2026年熊本地震】特集 ニュース速報・解説・分析:朝日新聞
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